スタッフド バゲット とパン・シリアルの話

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スタッフドバゲット ‐ チーズとハラピーノとベーコンの詰まったバゲットでパーティーに。

以前の投稿でお米の話と麺類の話をしましたが、まだパンやシリアルの話をしていなかったのに気が付きました。欧米社会だから本来はパン食の文化なのです。ただ私があまり頻繁にパンを食べないだけで、朝食も出来ればパンでない方が好ましいのです。

UncleTobys

オーストラリアのブランド、アンクルトビーズ(Uncle Tobys)は シリアル、オーツやミューズリー、ミューズリーバー等を製造しています。

オージーの朝食はトーストとシリアル食品といった感じで、トーストもジャム、蜂蜜、ベジマイトなどを塗って食べる事が多いようです。シリアル食品はトウモロコシ、オーツ麦、小麦、大麦、米などの穀物を、押しつぶして食べやすく加工したもので、通常牛乳をかけて頂きます。

コーンフレークスはその代表的なものですが、オーストラリアでは小麦を潰して果物を混ぜた物、チョコレート味の付いた物、色々な穀類を混ぜてフレーク状にして固めた物、ドライフルーツと混ぜてミューズリーにした物等かなりの種類がお店に出回っています。
子供達が小さい頃は日本的な朝食が多かったし、私はコーンフレークスやミューズリーよりもパンの方が良かった事もあり、大人になった今も子供達は殆どコーンフレークスやミューズリーを食べません。食パンは子供が小さい頃誕生パーティにフェアリーブレッド(妖精のパン)を良く作りました。これは食パンにバターを塗って、そこにhundreds and thousandsと言うスプリンクルシュガーをちらし、三角に切った物です。スプリンクルシュガーがカラフルなので子供に喜ばれます。

食パンは日本の食パンと随分違っています。スライスすると正方形で一辺の長さが日本の食パンの狭い方の幅位かと思います。食パンの身は日本の食パンの様に切り口が滑らかにならないで、ザラザラとしていてあまり感触のよい物ではありません。でも慣れてしまえば其れまでなのですが。

FairyBread

食パンで作るフェアリーブレッドHundreds and thousands のスプリンクルシュガーが綺麗。

一切れの厚さは丁度サンドイッチを作るのに良いくらいの厚さです(日本のサンドイッチより少し厚いかな)。15cm位の正方形なので三角に切ると二等辺三角形でサンドイッチには食べやすく、向いていると思います。対角線に切って4つにすると、丁度フィンガーフードにぴったりです。厚切と称した食パンも売っていますが日本の厚切りとは比べ物にならない位薄いのです。日本の喫茶店で見るような3-4cmの厚切りをトーストしたい場合は切ってない食パンを買って自分で厚く切ります。

スライスして袋に入っている食パンが一番手ごろな値段なので、食べ盛りの子供のいる家庭では重宝されています。ひと袋17―18切も入っていて日本の2斤分程あるので、私が買ったら何日経っても中々無くならない量です。週末にスーパーへ行くと食べ盛りの子供を2-3人連れた母親がショッピングトローリーに1週間分の買い物をしているのを見かけます。大きなトローリーは食べ物が山積みされ、食パンの袋が5つと2リットルの牛乳のボトルが5-6本入っている事もあり、驚きます。

パンの生地も色々で通常の白いパン、雑穀入り、亜麻仁(Linseed)入り、オート麦入り、タンパク質を強化したものなど色々です。その他に勿論バーガー用の丸いパン、ホットドック用の細長いパン、ドライフルーツの入ったパン、ディナーロール、イングリッシュマフィン。これらがパン製造会社, たとえばTip Top(日本の山崎パンのような会社)、の出している大体の種類です。

こちらでは移民の国と言うお国柄で、色々な国のパンが割合手軽に手に入ります。スーパーには各種のフランスパンや、各国のパン類、例えばイタリアのチェバタやフォカッチャ、中近東のフラットブレッドもおいています。パン屋さんに行くとTipTopは置いてありませんがそのお店で焼いた独自のパンが買えます。お店で考案したパンもあり、ベジマイトをとチーズを混ぜ込んで作った、ベジマイトチーズロールと言う物もあります。これはナギの大好物です。

スタッフドバゲット ‐ チーズとハラピーノとベーコンの詰まったバゲットでパーティーに。

フランスパンを使ったスタッフドバゲット ‐ レシピをこの投稿に載せました。

小さめの良い品を置いているスーパーやデパート等では高級ブランドのパンが置いてあり、やはり味、香り、歯ごたえが違います。我が家では大量に食べないのでちょっと良いパンを買います。好みはサワドーブレッドチェバタです。

今日、息子は少し調子が悪いので家で仕事をしていました。彼は朝食をほとんと食べ無いので、私は簡単にズッキーニとチーズのパンがあったのでそれで済ませました。お昼はしっかりとラーメンでも作って食べようかしらと思いつつポーチで仕事をしていたら、しらぬ間に息子がランチを作って持って来てくれました(注文しないのに作ってくれて、出前までしてくれて、感謝感激でした)。チェバタにサラダとローストビーフを挟んだ大きなサンドイッチでした。からしが利いていてとても美味しかったのですが、子供にとってはランチはラーメンよりパンなのかなと思いながら頂きました。

ナギもパン系統のレシピを多く出していますが今回はチーズ、ハラピーノペッパーとベーコンの詰まった『スタッフド バゲット 』を紹介したいと思います。表面に塗ったガーリックバターが更に美味しさを引き立てています。かしこまらないパーティや友達の集まりに向いていると思います。下の写真で作り方がおおよそ解ると思います。スタッフドバゲット ‐ チーズとハラピーノとベーコンの詰まったバゲットでパーティーに。

5.0 from 1 reviews
スタッフドバゲット
 
下準備
調理時間
合計
 
パーティーフードのアイデア作です。作り置きの出来るものです。準備をして冷凍庫に入れておき、必要時にオーブンで焼くだけです。パンの中に詰める具は色々あり、注に幾つかのアイデアを書いておきました。
作者:
分量: 25-30切れ
【材料】
  • 油 大匙1/2
  • ベーコン 250g 角切り (低脂肪ベーコンにしました)
  • フランスパン(バゲット) 50cmのもの 1本
  • フィラデルフィアクリームチーズ 250g (低脂肪でも良い)
  • チェダーチーズ カップ1と1/4 細くおろしたもの (注1)
  • モッツァレラチーズ カップ2/3 裂いたもの
  • ハラピーノペッパー カップ1/3 微塵切り (新鮮な物を使う場合は種を取る、瓶詰めならば水分を切る)
  • 九条葱・分葱 カップ1と1/4 小口切り (白い部分と緑の部分)
  • 黒胡椒
ガーリックバター
  • バター 大匙3
  • ニンニク 2かけ 微塵切り
  • 塩 一つまみ
【作り方】
  1. オーブンを180度にあたためる。
  2. フライパンに油を入れ、強火にかける。ベーコンを加え、うっすらと焦げ目が付くまで炒める。ベーコンをペーパータオルを敷いたお皿に移して油を切りながら冷ます。
  3. バゲットの両端を切り取り、半分の長さに切る(短い方が扱い易いからで、3つに切っても良い)。
  4. 細長い包丁(出来ればブレッドナイフ)で外側から1.5cm位の厚さを残してパンの中身をくり抜く。(注2)
  5. ベーコン、クリームチーズ、チェダーとモッツァレラチーズ、ハラピーノ、葱、胡椒をボールに入れてよく混ぜる。
  6. ナイフか絞り出し袋を使ってステップ5のベーコンクリームミックスをバゲットの中に入れる。
  7. ガーリックバター:バターとニンニク、塩を一緒に電子レンジにかけるか、小鍋に入れて火にかけて溶かす。
  8. 刷毛で溶かしバターをバゲットの表面に塗る(このステップはバゲットを切ってからでも良い)。
  9. バゲットを1.25cmの幅に切る。
  10. 一切れずつが隣同士くっ付くようにして、大きなアルミフォイルに移す。
  11. アルミフォイルでバゲットを包み、オーブンでパンの皮がパリッとし、中のチーズが溶けるまで焼く(15-20分位)。
  12. チーズが固まらないように、熱いうちに頂く。
【注】
1. 他の味の強いチーズでもOKです。

2. 取り出したパンの中身は取って置いてパン粉にします。パン屑を広げて乾かし、細かく砕いて保管しましょう。

3. 前もって作るには:バゲットに詰め物をしてアルミフォイルで包み、焼くばかりにしておき、更にサランラップで密封してから冷凍庫に入れます。暖める時は、解凍してから180度のオーブンで20分焼きます。凍ったまま焼く事はお勧めしません。真ん中のチーズが溶けるまで焼くと外側が焦げすぎてしまうのです。

4. 詰め物について:5カップ分の好きな材料を用意して(チーズとサラミ等)、250gのクリームチーズと混ぜると50cmのバゲットに丁度良い量の詰め物が出来ます。レシピに出ているチェダーとモッツァレラチーズの量の割合は味と糸を引く効果のバランスが丁度良いと思います。モッツァレラチーズを使ったのは糸引きの為です。

詰め物のアイデア:
• ピザ ‐ チーズ 1と3/4カップ、九条葱 2/3カップ、サラミ 1と3/4カップ、赤ピーマンの角切り 2/3カップ
• ベーコン牧場 ‐ レシピ通りの材料にランチドレッシングミックスパウダーを加える
• バッファローチキン ‐ チーズ 1と3/4カップ(ブルーチーズを使っても良い)、調理済み鶏肉の角切り 1と3/4カップ、九条葱 1と1/4、唐辛子ソース 1/3カップ弱
• イタリアン ‐ チーズ 1と3/4カップ、オリーブ各種 3カップ強、アーティーチョーク、乾燥トマト、サラミ
• チーズとトウモロコシ ‐ チーズ 1と3/4カップ、トウモロコシの実 2と1/2カップ、コリアンダー(パクチー)又はハラピーノ 2/3カップ
• ほうれん草とアーティーチョーク ‐ チーズ 1と3/4カップ、冷凍の刻みほうれん草 1と3/4カップ 解凍し水分を絞る、刻んだアーティーチョーク 1と3/4カップ

栄養成分表はバゲットを30に切った一切れ分で、ベーコンは低脂肪のもの、クリームチーズは通常のものと仮定しています。NutritionStuffedBaguette

そして下の栄養成分表が低脂肪のクリームチーズを使用したときの数値です。正直な所大差はありません。NutritionStuffedBaguette1

このレシピの英語版の料理名は Cheesy Jalapeno Bacon Stuffed Baguette with Garlic Butter です。RecipeTin Eats (www.recipetineats.com)に載っています。

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