ズッキーニのミニ フリッター 、セミリタイヤした筈なのに

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ズッキーニのミニフリッターはギリシャの島々の一つ、アロニソス島の食べ物です。とても利用度の高い食べ物で、朝、昼、晩に出しても良いですし、パーティーのアペタイザーにも適しています。一口大にしてオーブンで焼きましたがフライパンでもOK。セミリタイヤした筈なのに2月に入ってからやけに忙しくなって、あっという間に1日が過ぎてしまい、もう3月の中旬です。5月に友達と日本へ行くので、それが早くやって来るのは嬉しいのですが、歳をとるのも速くなる訳で、それはダメですね。忙しくなった理由は幾つかあるのです。

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ナギが初めて出版した鶏手羽のグリルの本です。英語版しかありませんが色々な味付けのお料理がたくさん載っています。

先ず始めにナギが2冊目のお料理の電子本(eBook)を出版するとの事で、私もその手助けをしているのです。レシピはナギが決めるのですが、その通りにお料理を作る時に手伝うのが私の役目で、いわゆるキッチンハンドのようなものです。お料理の本となるとかなり沢山のレシピを載せるわけで、ナギ1人では出版までに時間がかかり過ぎるのです。

ナギの所へ行き、朝から夕方まで2人共立ちっぱなしで5−7種類のお料理をします。作る合間にナギは出来たお料理の写真を撮り、私は食器や調理器具を洗います。ナギは油汚れの物とそうで無い物を分けずに流しに放り投げるので、洗う方は大変です。

2つ目の理由はうまい事ナギの口車に乗せられて、私が日本の家庭料理のブログを英語版で出す事になったからです。ナギのブログのお料理は殆どが洋食で味の強いものが多いのですが、暫く前にビデオ付き(下のビデオ参照)で鮭の味噌漬けを載せたのです。私のレシピと言う事で、私はビデオにも出演しました(手だけです)。それが好評だったので、ブログに和食コーナーでも作ったらどうかと私が提案し(ナギが作る前提でした)、次に餃子を作る事にしたのです。

和食というと私が駆り出されるのですが、ナギの家で一緒に餃子を作った日に、ナギにこう言われました。『ママ、私はママが昔作ってくれた色々な日本のお料理が大好きだけれど、自分ではあまり作れないのよ。今のうちにママが英語でレシピを残しておいてくれないと、いざという時にもう聞く事が出来ないかも知れないじゃない。その為にも、私のブログと連携して日本食レシピのコーナーを作ったら?』

定期的にお料理をして、写真を撮り、ナギのようにブログを出すのは大変な事です。レシピの玉手箱用にナギのお料理を和訳するだけで充分忙しいのだと思っていたのです。でも英語で私のレシピを書き留めることは私が子供達に残せる僅かな物の1つかも知れないと考え、私のブログコーナーを出すことに合意してしまいました。

ナギは我が意を得たりと大満足。餃子のレシピを搭載したブログでは、私が近いうちに和食のブログを出す事を発表する始末で、引っ込む訳に行かなくなってしまったのです。するとナギのブログの読者から私のブログが楽しみだと言ったコメントが幾つも入り、それを読む度にひしひしと責任を感じて気が重くなりました。

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お料理を上から撮る練習をしている所です。前屈みにしなければレンズがお料理の真上に来ないので、不安定で足腰の筋肉が震えます。

ナギに写真の撮り方も教わりました。簡単なレシピを10位作ってから私のコーナーを公開すると言う事で、お料理をしては材料の分量を調整し、写真を撮り、レシピを英語でしたためているこの頃です。皆さんもそうでしょうけれど、家庭料理となると舌で覚えた味付けで、調味料の分量はもとより主材料の分量でさえろくに計量したことはないのです。レシピを作るにはおおよその目安で調理し、その分量を記録した後調整分を足したり引いたりします。時々こんがらかってしまって、やり直しと言った事もあります。

イタリア語のレッスンもあるし、週2回のゴルフは絶対に続けたいし、ナギのブログのサポート、ナギの電子本の手伝い、私の日本語ブログ、そして新しく英語版の日本食コーナーのブログと言った訳で、身体がもつかしらとちょっと心配です。でも脳の衰えは多少スローダウンできるのではないかと期待しているのです。

和食のストーリーなのでナギのブログから和食系のレシピとも思ったのですが、和食が得意な日本の皆さんにオーストラリア版の和食ではとてもダメだと思い、全く違うものに決めました。地中海系のレシピがまだ一つなので今日は『ズッキーニ のミニ フリッター』を紹介します。通常の フリッター は油で揚げるのですが、小さくて数が多いので揚げるのは大変だという事で、オーブンで一気に焼いたものです。ですからカロリーは低めです。

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ズッキーニ のミニ フリッター
 
下準備
調理時間
合計
 
これはギリシャの島々の一つ、アロニソス島の食べ物です。とても利用度の高い食べ物で、朝、昼、晩に出しても良いですし、パーティーのアペタイザーにも適しています。私はオーブンで焼いて、しかも一口大の大きさのものが好きです。でもフライパンでもできますし、一つ一つの大きさは貴方次第です。このレシピでは35−40個位のミニ フリッターができます。
作者:
分量: 35−40個分
【材料】
ズッキーニ
  • ズッキ−ニ 500g
  • 塩 小匙1/4
ころも
  • 長ネギの微塵切り カップ1弱
  • ニンニクの微塵切り 2かけ分
  • 溶き卵 2個分
  • フェタチーズ 150g 細かく崩す
  • 下ろしたパルメザンチーズ カップ2/3 (又はチェダーチズ)
  • 乾燥オレガノ 大匙1
  • 小麦粉 カップ2/3
  • オイルスプレー
ミントヨーグルト(なくても良い)
  • ギリシャヨーグルト(プレーン) カップ1と1/4
  • レモンジュース 大匙1/2
  • エクストラバージンオリーブオイル 大匙1/2
  • 刻んだミントの葉 小匙2
【作り方】
  1. オーブンを180度に温めておく。
  2. ズッキーニを細切り用のスライサーか四角い下ろし器で下ろす。塩を小匙1/4振りかけてよく混ぜ合わせ、30分程置いて水分を出す。
  3. ズッキ−ニを両手に軽く乗る位取ってはギュッと絞り、水分を出来るだけ除いて別のボールに入れる。
  4. オイルスプレー以外のころもの材料をズッキーニに加え、よく混ぜる。
  5. 2枚の天板にオイルスプレーをかける。ズッキーニミックスを大匙山盛り1杯取り、天板に落としてから指で円筒形のような形に整える。同様にして全てを天板に並べる。
  6. 全体にオイルスプレーをかけて、オーブンで25分間焼く。20分ぐらい経った頃、あるいは表面がキツネ色になってこんがり焼けてきたら上下の天板を入れ替える。
  7. レモンとミントヨーグルトを添えて出す。
【注】
1. このミニフリッターはオーブンでの温め直しがききます。トレーに乗せて200度のオーブンに入れて温めて下さい。

2. 朝ご飯やお昼に出すのでしたら目玉焼きを添えてはどうでしょう。

3. オーブンで焼く代わりにフライパンで焼く事も出来ます。オイルを多めにフライパンに入れ、中火で揚げ焼きのように両面を焼きます。その場合はフリッターの形を少し平たくした方が焼きやすいと思います。

4. お料理の本、The Food and Cooking of Greece cookbook, Courgette / Zucchini Rissoles from Alonnisosを参考にしました。

栄養成分表はミニフリッター1つ分です。とてもカロリーが低いからたくさん食べても平気です!NutritionTableZucciniTots

このレシピの英語版の料理名はGREEK ZUCCHINI TOTS (MINI FRITTERS)です。RecipeTin Eats (www.recipetineats.com)に載っています。

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