タイ風鶏ひき肉のレタスカップ(ラープガイ)と夕食のタイ料理

Pin on PinterestTweet about this on TwitterShare on FacebookEmail this to someonePrint this page

タイ風鶏ひき肉のレタスカップ(ラープガイ) ‐ とても早くできて、フレッシュでしかもスパイスと香りが効いています。

金曜日の夜は車で15分程した所にあるゴルフ場のクラブハウスで夕食会がありました。私はSATG Social Clubと言うソーシャルグループに入っていて、そのグループが計画した夕食会です。

SATGはSaturday Afternoon Tennis Groupの略で以前は毎週土曜(Saturday)の午後(Afternoon)にテニス(Tennis)を2時間半楽しんだ後、持ち寄りのワインとおつまみでワイワイやると言うグループ(Group)でした。このグループは30年近く続いているのですが初めは中年の独身男女でテニスが出来る人という決まりでした。テニスや他のイベントを通してお互いに助け合い(離婚して一人になった中年が多いので)、又誰かに巡り合って二度目の人生をスタートできたらというのが目的のグループだったのです。実際に何組かのカップルが出来、結婚して今も幸せに暮らしている人達もいます。

会社の部下に誘われて、私は15年程前にクラブに入りテニスを楽しみました。でもグループのメンバーが段々年を取り、テニスよりもゴルフとかトランプのファイブハンドレッドというゲームの方が良くなって、グループは現在月に一回ゴルフの日とカードの夜をそれぞれ定期的に催しています。それ以外に金曜日のようなソーシャルイベントも時々催されます。ソーシャルイベントは夕食会だけでなく、シドニー湾沿いを半日歩いて昼食を共にしたり、映画鑑賞したりと色々です。

昨日の夕食はタイ料理のバンケットで一人35ドルと言う事でした。お酒は自分で持ち込むかクラブハウスのバーで買うと言う事で、私は友達と一緒にワインのボトルを一本買いました。

日本は車を運転するのにアルコールを一滴も口にする事が出来ないと聞きました。亀戸の姉は運転する日には奈良漬も食べません。オーストラリアでは、普通の車の運転手でしたら血液中のアルコールが0.05%までOKです。そうなると時間と飲む量の戦いになるのですが一般に女性は一時間にワイングラス一杯といった目安です(勿論個人差があります)。友達とボトル1本を分けたので一人当たりグラス3杯くらいになると思います。でも私はワインをこぼしちゃったので多分グラス2.5杯位しか飲まなかったし、夕食会は2時間半から3時間だったので私は基準値内でした。

rbt

警察によるアルコール度チェックの風景。 全く飲まないのにこした事はありません。(写真はThe Courier-Mailより借用)

日本ではあまり見かけませんでしたが、こちらではよく警察官が車を止めて血液中のアルコール度のチェックをしています。連休の時、特にクリスマスやイースターホリデイの時は警察の取り締まりも厳しくなります。時々朝から検査をしているのを見かけます。こんなに朝早くから酔っ払って運転する人なんか居るのかしらと思っていたのですが、息子によると前の晩から明け方まで飲んで運転して帰る人を捕まえているのだとの事です。ナルホド。

タイ料理の話が全く違った方に行ってしまいしまいました。35ドルのバンケットという事で量も質もあまり期待はしていなかったのですが、前菜が5種類、主菜が5種類、それに炒めご飯と普通のご飯が付きました。前菜にはカレーパフ-(中身がカレー味の揚げたパイ)とかフィッシュケイク(魚のすり身とハーブを入れて揚げたさつま揚げのようなもの)がありました。量もとても多くて食べ切れないので、この夕食を計画した友達は持ち帰り用のプラスチックの入れ物を4つ位貰って詰めていました。

味の方はと言うと私としては『OK』と言った所です。この場合OKと言うのは美味しいと言うのではありません。マアマアと言った所です。まずいと言う訳ではないけれど、とても美味しいとも言えなかったのです。タイ料理は一般に甘い味付けだと思います。でもクラブハウスでのお料理、特に主菜はどれも甘すぎました。私は辛党系なので甘さをかなり強く感じました。グリーンカレーも出たのですがすごく甘かった。こちらでは唐辛子の辛さに弱い人が多いので、たぶんスパイスの辛さを和らげようとお砂糖を多めにしたのでしょう。

でも皆満足したようで楽しい夕食会でした。帰りは警察にアルコールチェックをされる事も無く、無事に帰宅しました。

家に帰ってナギのタイ料理を思い出しました。『タイ風鶏ひき肉のレタスカップ(ラープガイ)』です。これは甘すぎないしさっぱりしていてこれから暑くなる日本の季節には持って来いではないかしら。

タイ風鶏ひき肉のレタスカップ(ラープガイ)
 
下準備
調理時間
合計
 
これはタイの典型的なお料理です。とても早くできて、フレッシュでしかもスパイスと香りが効いています。ご飯と一緒に食べてもいいし、小さめのレタスを使えば前菜にもなります。 調理時間はお米ではなく片栗粉を使用した時の時間です。
作者:
分量: 2-3人分
【材料】
  • お米 大匙2又は片栗粉 小匙2(注1)
  • 水 大匙2
  • ライムジュース 大匙 2と1/2
  • フィッシュソース(ナンプラー) 大匙 1と1/2
  • 三温糖 大匙 2
  • ピーナッツオイル(高い煙点の他の油でも良い) 大匙2
  • 生姜のおろしたもの 大匙1
  • ニンニク 2かけ 微塵切り
  • レモングラス 1本 微塵切り(白っぽい部分のみ)(注2)
  • 鷹のつめ/唐辛子 2個 種を取って微塵切り
  • 鶏のひき肉(脂肪の少ないもの) 500g
  • 紫玉葱 1/2個 4つのくし型に切ってから薄切り
  • コリアンダー/香菜/パクチーの葉 カップ1/2 (飾り用を除けておく)
  • ミントの葉 カップ1/2 (飾り用を除けておく)
  • ピーナッツ 大匙3 潰す
  • レタスの葉 大4枚又は小8枚
【作り方】
  1. 中華なべ(又は厚手のフライパン)を強火にかける。お米を狐色になるまで5分程乾煎りする。煎ったお米を乳鉢で粉状にする。(注1)
  2. 水とお米の粉又は片栗粉(お米を使わない場合)をボールに入れて良く混ぜる(注1)。ライムジュース、フィッシュソース、砂糖を加えてさらに良く混ぜておく。
  3. ピーナッツオイルを中華なべ(又は厚手のフライパン)に入れて中火にかける。生姜、ニンニク、レモングラス、唐辛子を加え香りが出るまで45秒から1分程炒める。ニンニクを焦がすと苦味が出るので焦がさないように注意する。
  4. 鶏肉を加えて火を強め、ひき肉がお団子にならないように良くほぐすしながら炒める。
  5. 鶏肉に火がほぼ通り、白っぽくなったら(4分位)ステップ2のソースを加える。ソースを鶏肉に絡めながら45秒から1分位炒め、とろみを付ける。
  6. 中華鍋を火から下ろし、玉葱、コリアンダー、ミントを加えて混ぜ合わせる。
  7. 炒めた鶏肉をスプーンでレタスに乗せて出す。飾りに除けておいたミントとコリアンダー、ピーナッツを散らす。
  8. 別の出し方として、炒めた鶏肉をまとめてボールか丼に入れ、レタスの葉をお皿に盛り、自分で好きなように取ってもらう。
【注】
1. 伝統的なタイの方法ではソースにとろみを付けるのにお米を煎ってそれを粉にしてソースに混ぜます。手をかけない方法としてお米の代わりに片栗粉を使います。ここでは両方の方法を記載しました。

ソースにとろみが付いている方が鶏肉に味がしっかり付きますが、とろみを付け無くてもかまいません。その場合はステップ1と2の初めの部分をスキップして下さい。

2. 外側の硬い皮を剥いて、根のほうから7-10cmの部分を使います。

3. レタスで具を包むようにして手で食べても良いですし、具をご飯の上にかけて頂いても良いと思います。

NutritionLarbGai

このレシピの英語版の料理名は Thai Chicken Lettuce Cups (Larb Gai, Laab Gai) です。RecipeTin Eats (www.recipetineats.com)に載っています。

Pin on PinterestTweet about this on TwitterShare on FacebookEmail this to someonePrint this page

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

オススメ度: