ハーブと唐辛子の フェタチーズ 、チーズ色々

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ハーブと唐辛子のフェタチーズ ‐ ほんの数分で出来てしまい、ハーブとオリーブオイルとフェタチーズのバランスがバッチリです。

きょうは『ハーブと唐辛子のフェタチーズ』のレシピを載せたいと思います。お料理と言ってもお料理らしい事はしないで5分で出来てしまうので、ちょっと気が引けます。でも彩りもよくパーティには最適です。

チーズと言えばこちらに移住して、チーズの消費量が多いのに本当に驚きました。オーストラリアの一人当たりのチーズの年間消費量は10kg以上で、日本の4倍以上です。こちらではパーティといえば必ずチーズが出されるといっても過言ではないと思います。

チーズとカバノッシのプラター

チーズと、カバノッシ、サラミ等のプラター(大皿)。これはオーストラリアのスーパー、コールス(Coles)の注文用サンプルです。

会社勤めの頃、時々金曜日の夕方に社員を癒すためにオフィスで飲み会が催されましたが、必ず出るのが一口大に切ったテースティチーズとカバノッシ(Cabanossi)という細いソーセージを1cm幅に切ったものでした。クラッカーに乗せてたり、そのままポイッと口に入れたりしてワインやビールで皆とワイワイやります。最近は色々なディップやピクルス等もありますがチーズとカバノッシは古くからあるパブ(大衆酒場)のおつまみのようです。実際に、幾つかのゴルフ場のクラブハウスでは無料でおつまみとして自由にもらえる程です。

30年以上住んでいると意識して調節しないと段々こちらの食生活に近くなってきます。自分の口に合う食べ物の場合は特に早々とオージー的になってしまいますね。私はチーズの味が好きなので、チーズを良く食べました(最近は出来るだけ減らしていますが)。チーズには旨味があるから美味しいのです。

私は色々な国の色々な種類のチーズを食べましたが、純粋なチーズでまだ嫌いなチーズに出会ったことがありません。でもスーパーで売っているプラスチックの薄紙で1枚ずつ包んだチーズはあまり好きでは有りません。例えばクラフト(Kuraft)のアメリカンチーズシングルスです。日本にも有ると思うのですが、感触が硬いゼリーのようですしかなり混合物が混じっていますよね。子供がまだ小学生くらいで、家計を切り詰めなければいけなかった頃は安かったのでサンドイッチに使いましたが、今では子供達もこのプロセスチーズは先ず食べません。

臭みの強いブルーチーズ、イギリスのスティルトン(Stilton)やイタリアのタレッジオ(Taleggio)と言うブリーチーズも好きですし、さっぱりとしたカッテージチーズやモッツァレラチーズも好きです。中位の硬さのチーズ、例えばスイスチーズ、ゴーダチーズやスペインのマンチェゴ、固めのペッコリーノときりがありません。

stilton-cheese

イギリスのスティルトンチーズ

TaleggioCheese

イタリアのタレッジオチーズ

唐辛子を混ぜたり、トリュフをいれたものもあります。変わった風味のチーズもそれなりの味わい方があると思います。お料理に使う場合は別ですが、チーズを直接頂く時はクラッカーや薄切りのパンなどに乗せます。昔の放牧民ではありませんが、赤ワインを飲みながらチーズとパンを頂くのも悪くありません。

私は試みた事が無いのですが、この頃は低脂肪のチーズも出ています。チーズによっては30%近くが脂肪なのだから、低脂肪にしたらやはり本来の旨味は味わえないのでしょうね。私の考えでは、低脂肪のチーズを沢山食べるより普通のチーズを回数・量を減らして食べる方がずっと良いと思うのですが。

イタリア料理が好きなので、我が家には必ずパルメザン、特にパルミジャーノ・レッジャーノチーズが冷蔵庫に入っています。その他にはお買い得の良いチーズが買い置きしてあったり、朝市やマーケット等で美味しそうなのがあれば買っておく事もあり、通常は常に2-3種類置いてあります。健康の為に息子も私もなるたけ食べない様にしているのですが、時と共に知らずに塊が小さくなってしまい、『確かチーズがあったと思うのだけれど』と探す頃にはもう無かったりと言う事が良くあります。知らないうちに食べちゃうというのはちょっと心配な気もします。

『ハーブと唐辛子の フェタチーズ 』はナギのアラビアのごちそうシリーズのお料理で、あっという間に出来てしまいます。ハーブの緑と唐辛子の赤で何だかクリスマスみたいですね。クリスマスといえば、こちらでは『クリスマス イン ジュライ(Christmas in July)』と言って7月にクリスマスのお祝いをしたりするのですよ。本当のクリスマスは真夏で気分が出ないので寒い真冬の7月に気分を出そうと言う訳です。ハーブと唐辛子のフェタチーズ ‐ ほんの数分で出来てしまい、ハーブとオリーブオイルとフェタチーズのバランスがバッチリです。

4.0 from 1 reviews
ハーブと唐辛子のフェタチーズ
 
下準備
調理時間
合計
 
お金もかからず見た目だけでなく味も嬉しくなるようなチーズですが、ほんの数分で出来てしまいます。チーズを切らずに丸のまま出しても良いのですが、ひと口大に切ったほうが食べ易いですし、ハーブとオリーブオイルとフェタチーズのバランスが良いと思います。
作者:
分量: 4-6人分
【材料】
  • フェタチーズ 250g できればデニッシュフェタ(デニッシュホワイトとも言う)か他のクリーミーなタイプ(注1)
  • エクストラバージンオイル 125ml
  • ニンニク 2かけ 皮をむく
  • 新鮮なハーブの微塵切り 大匙2 (ここではパセリとタイムを使いました)
  • タカの爪 1個 微塵切り
  • レモンの皮の摩り下ろし 小匙1/4
  • 黒胡椒
【作り方】
  1. オリーブオイルにニンニクの香りをつける:包丁の平たい面でニンニクを潰し、オリーブオイルに入れる。蓋をして冷蔵庫に入れ、できるだけ長い間置いておく ‐ 2-3時間、できれば一晩。
  2. もしステップ1をする時間が無い場合は、小さめのニンニクを微塵切りにしてオリーブオイルに混ぜる。
  3. フェタチーズを一口大の立方体に切る ‐ 1cm四方位。
  4. フェタチーズを入れ物に入れ、ハーブ、唐辛子、レモンの皮の摩り下ろしと挽いた黒胡椒をチーズの上にまき散らす。
  5. オリーブオイルをチーズの上に回しかけ、外側がカリッとしたパンを添えて出す。
【注】
1. デニッシュフェタチーズ はクリーミーなフェタチーズでクリームチーズのようです。このレシピはギリシャのフェタチーズ(硬くてボロボロした感触)でも出来ますが、私はパンに塗りやすいのでデニッシュフェタの方が好きです。

2. このレシピは前もって作る事ができ、密封して冷蔵庫で1週間持ちます。暫く置いておく事でチーズに良い味が染み通るのですが、反面ハーブの緑色の鮮やかさが失われてしまうので、私は当日に作るようにしています。

このレシピの英語版の料理名は Herb Chilli Feta です。RecipeTin Eats (www.recipetineats.com)に載っています。

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Comments

  1. says

    とても素敵なレシピですね♬
    実は、明日のパーティにフェタチーズを出そうかと思い、レシピを探していました。
    ハーブは何がオススメでしょうか?
    バジルあたりでいいのかな?イタリアンパセリでは強すぎるかな?などと考えています。
    オセアニア在住なので、手に入るものが似ている、と親近感をおぼえました。

    • recipetreasure says

      返事が遅れました。御免なさい。滅多に登校しないので、コメント欄をないがしろにしてしまいました。新しいコメントが入ると自動的に知らせが来るはずなのに、来ませんでした。
      バジルも美味しいと思います。

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