ほうれん草とリコッタチーズのロトロ
 
下準備
調理時間
合計
 
ロトロはイタリアのパスタの中ではあまり知られていませんが、パスタシートに詰め物をして巻き、煮込んでから短く切っていただくお料理です。とても美味しいのですがちょっと手が込んでいて作るのに時間がかかります。このレシピはわたし流のロトロでカネロニのように作りました。本格的なロトロより簡単ですが味はいけます。特に表面のカリッとした所が最高です。
作者:
分量: 4人分
【材料】
  • ラザニアシート8枚 (15cm x 11cm) (注1)
  • 細切りのモッツァレラチーズ 2/3カップ
ロトロの中身
  • 冷凍の刻みほうれん草 250g (注3)
  • リコッタチーズ 500g
  • 卵 1個
  • 粉状のパルメザンチーズ 1/2カップ
トマトソース
  • パッサータ 700g (注2)
  • 玉葱 1個 微塵切り
  • ニンニク 2かけ 微塵切り
  • バジルの葉 片手に1杯分 (無くても良い)
  • オリーブオイル 大匙2
  • 砂糖 小匙1
  • 塩 小匙1/2
  • 胡椒
【作り方】
  1. オーブンを180度に暖めておく。
トマトソース
  1. 直火とオーブン両用のフライパンか浅めの耐熱容器にオリーブオイルを入れて強火にかける。
  2. ニンニクを加えて10秒炒め、玉葱を加える。
  3. 玉葱に透明感が出て狐色になるまで炒めてから、残りのトマトソースの材料を加える。
  4. 2分間沸騰させて味をかもし出す。
  5. 最後に使う250ml分のトマトソースを別の容器に分けておく。
ロトロの中身
  1. ほうれん草を電子レンジの高熱に2分かけて解凍する。
  2. 水分を絞り大き目のボールに移す。
  3. 残りの詰める材料を加て良く混ぜる。
ロトロを作る
  1. ラザニアシートを短い方の端が手元になるように置く。
  2. ロトロの中身を8等分して1つ分をラザニアシートに乗せ、向こう側の辺を水で濡らして手前から巻いていく。巻き終えた端を下にして置く。
  3. 残りのシートも同じ様に巻く。
  4. 長いロールを3等分にきりわける(3.5cmの長さになる)。
  5. ロールの切り口を上にしてトマトソースの入ったフライパンに並べる。
  6. 取っておいたトマトソースをロトロの上に回しかけ、オーブンで20分焼く。
  7. オーブンからフライパンを出してモッツァレラチーズを散りばめ、オーブンに戻して更に10分程、チーズが溶けて焼き色が付くまで焼く。
  8. 5分程置いてから食卓に出す。
【注】
1. ラザニアシートの大きさが少し違ってもかまいません。ロールを作るだけの幅があればOKです。

2. パッサータ(Passata)はトマトをピューレにしたものでトマトペーストより水っぽく、潰しトマトより滑らかです。瓶づめで販売されています。普通のスーパーには無いかも知れませんがイータリー(Eataly)には絶対にあります。パッサータの代わりに潰しトマトでもOKですがその場合は沸騰させるときに80ml程の水を加えます。

3. 冷凍ほうれん草の代わりに生のほうれん草を使う場合は200g用意し、刻んで生のまま加えますが、水気をしかっり絞らないと中身が水っぽくなります。

4. 前もって作る場合はオーブンに入れる前の状態で冷凍するのが一番ですがチーズは乗せず、別にしておきます。密封容器に入れて冷凍し、解凍してから手順通りに焼きます。焼く時間は5分位長くします。

焼いてから冷凍した場合:完全に解凍してからロトロ6個に対して大匙2杯の水をふりかける(殆どはソースにかける)。電子レンジで温める場合は温めた後にグリルにして2-3分焼くと表面がかりっとする。新しくチーズを加えるとグリルで焼いた後、新鮮味が出る。オーブンで温める場合は180度のオーブンにカバーをして温め、カバーを外して新しくチーズをふりかけ、表面がかりっとするまで焼く。
Recipe by シドニーから送るレシピの玉手箱 at http://recipetreasure.main.jp/%e3%81%bb%e3%81%86%e3%82%8c%e3%82%93%e8%8d%89%e3%81%a8%e3%83%aa%e3%82%b3%e3%83%83%e3%82%bf%e3%83%81%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%81%ae%e3%83%ad%e3%83%88%e3%83%ad%e3%81%a8%e8%aa%95%e7%94%9f%e6%97%a5/